手彫り刻印
使って頂けたならその良さが必ずわかる!
プレス成形において、被加工材のハイテン化が進み、今では100kg級、120kg級への対応が当たり前になりつつあります。
そんな材料を相手にすると、一般的なテーキンでは摩耗が早くなってしまうため、頻繁に交換が必要なのです、というお困りごとをお聞きする事があります。
そんな時に弊社がお勧めしているのが「手掘り刻印」です。
一つ一つ匠の職人が手作りで仕上げていく「手掘り刻印」。
これまで平均 15,000ショット毎に交換していたものが、弊社のご提案させて頂いた手掘り刻印に変えたところ、10倍以上長持ち(現在も継続中)しているという実績があります。
その秘密は、摩耗の仕方によります。
例えば放電刻印の場合、金属表面の組成が変わってしまい、全体的に摩耗してしまうのですが、手掘り刻印は、先端の鋭角を保ちながら摩耗していく特徴を持つのです。
一度お試し頂ければ、その良さが実感して頂けると思いますので、お近くの営業マンまで、お気軽にご相談ください!!